* 目のクマをキレイに消し、無かったことにする方法

   美容のプロによるクマ消し改善法マニュアルの効果とは?

2012年12月9日日曜日

運動不足と冷え

運動不足は、冷えの原因の代表かもしれません。

からだを動かさないと 血流がとどこおりがちになり

冷えやすくなってしまいます。

そういえば、いつもよく動いていたり、運動をしている

人たちって、気温が急に下がったときなどでも

冷えている様子がないんですよね。寒さに強い!

熱は体を動かし、筋肉が使われて発生するのです。

動かなければ当然、からだは冷えてしまいます。

また、運動不足では、熱をつくり出す筋肉量そのものも

減るため、冷えはますます進行するというわけです。

その結果、エネルギー代謝も低下してしまうので、

体脂肪をためこみやすいカラダになってしまいます。

◇ 運動不足を補う方法

2012年11月15日木曜日

体温と冷え、そして代謝

人のからだは、寒いときには末梢血管を縮めて体温が

逃げるのを防ぎ、暑いときは汗をかくことによって

身体の表面から体温を逃がして、体温を調節しています。

そのおかげで私たちのからだは、暑い、寒いにかかわらず、

いつでも体温を36℃前後に保つことができているんですね。 

しかし、冷暖房などによる室外の激しい温度差などで自律

神経に負担がかかると、体温調節がうまくできなくなるため、

季節を問わず、冷えに苦しむ人も増えています。 



冷え症って、ただの寒がりさんではないんです。

とくに女性は、生理や妊娠などによるホルモンの変化が

大きく、冷え体質になりやすい傾向があるようです。  

ほとんどの女性が冷え性ともいわれていますね。

それなのに、あまり自覚のない人も増えているのも事実。 

また、ダイエットによる栄養バランスの偏りなども、体温が

上がらず、冷えを引き起こす原因になっているようです。

「冷え」が体の深部を冷やした場合、たった1℃下がった

だけでも代謝は13%も落ちてしまうので、冷えを招いて

代謝を下げてしまうタイプのダイエットなどでは、かえって

太りやすくなり、逆効果ということになるのです。キレイの

ためには、体の冷えをとり代謝アップすることが必須なんですね。

2012年10月30日火曜日

冷えの原因 ハイヒール

冷えをもたらす原因の中で、ちょっと意外なのは

「ハイヒール」でしょう。いつも、かかとの高い靴を履いて

いると、ふくらはぎが緊張したままになりやすく、冷えや

ムクミが進行し、こむら返りを起こすこともあります。

また、骨盤が狂ってくることもあり、背骨、ホルモン、自律

神経の狂いへとこわい負の連鎖反応が広がっていきます。

深刻な冷え性になる条件がきっちり整ってしまうわけです。 

ハイヒール派は、老化が早く、若くてもしわ顔の人が多い

ともいわれています。 

ただ、靴はファッションアイテムでもあり、見た目が気に

入ると、無理してでも履きたくなるのが女心かもしれません。

女性として、どうしてもはかなければならない場面以外では、

できるだけ足や身体にやさしい靴をはき、自分をいたわる

ようにしたいですね。ハイヒールやピンヒールなどかかとの

高い靴は必要な場面だけ履き替えるようにするといいでしょう。

◇ 靴選びのポイント

1、素材は上質な足なじみの良いものを選ぶ

2、前すべりしないことが大切。足の幅のいちばん

  広い部分がピッタリくるものを選ぶ

3、かかとを包む靴の後方部分がしっかりしているものを選ぶ

2012年9月23日日曜日

ほとんどの女性は冷え性

実は、ほとんどの女性は、冷え性なんです。

自分でも気づいていない人も多いのですが・・・。

自覚があって 冷え対策をしている人は

まだ救われますが、自分は「冷え性ではない」と

思い込んでいる人の場合は、意外なことから

身体に冷えがたまりにたまってしまい、

気づいたときには、重度の冷え性になっていた、

ということも少なくありません。 そうなると、

原因不明の身体の不調に次々に襲われることに

なります。からだの調子がすぐれないとき、冷え

が原因であっても、たいていはそこに気づきません。

そして、さらにその冷えにも必ず原因があります。

自覚のある人もない人も、まずは、自分も冷え性かも

しれないという前提で、冷えの原因をチェックしてみましょう。

2012年8月28日火曜日

補正下着による血行不良

冷えの原因 のひとつに ぎゅうぎゅうの補正下着が

あります。 からだをきつく締めつける下着は、

血液の循環を悪くして血流を滞らせることになります。

とくに 骨盤のまわりは、女性が最も冷えをため込み

やすいところですね。この部分を強く締めつけるのはNG。

ウエストやすその部分がきつい下着は大腿動脈や鼠径(そけい)

リンパ節を圧迫して、下半身の血液の循環を悪くします。

これは、生理痛が重くなる原因にもつながります。

血行不良は ズバリ、「冷え」ということなんですね。 

そういったことからも、最近の補正下着は大きく改善され、

しめつけの少ないものが増えてきています。

ギューっと締めつける=しっかり補正される、

ということではありません。

できるだけ使わないほうがいいのですが、女性にはどうしても

補正しなければならない日もあると思います。

そんな時は、体に負担のない、締め付け感はないのに

適度に補正してくれるようなものを身に着けるといいですね。

2012年7月24日火曜日

冷えと食事

冷えと食事は、深くかかわっていて、無防備な食の習慣が

体内の冷えを悪化させていることもよくあります。


◇ 冷たい飲み物や食べ物

暑い季節はとくに冷たいデザートばかりとってしまいがち

ですね。口当たりがよいため、つい食べ過ぎて不調のもとに。

冷たい飲み物を飲んだ瞬間、内臓温度は一気に下がります。




◇ 無理なダイエット

食事の量を極端に減らしたり、食事を抜いたりして栄養が

かたよっている場合は要注意。食事の量や栄養が充分でないと

からだを動かす熱が生産されないので、冷えてしまいます。


食事が原因として思いあたる冷えの場合は、 

からだを温める食材を上手に取り入れながら 

いろいろな食材を意識的に食べることが基本ですね。

2012年7月12日木曜日

冷えと入浴

お風呂はシャワーですませるという人って、けっこう

多いですね。夏だけでなく1年中シャワーだけという

人もいます。 実は、このような習慣が体に 冷え

ためていくきっかけになっています。

浴槽につかる入浴は、単にからだを温めるだけでなく

「冷えの予防」につながります。エアコンで冷やされた

身体は特に、おふろでゆっくり温めてあげたいですね。

半身浴で身体の芯を温めれば、汗といっしょに体内

の老廃物がでて、新陳代謝がよくなります。

ただし、熱いお湯はさけましょう。熱いお湯につかると 

皮膚の表面がバリアをつくって 中に熱を入れない

ようにするため、表面だけ熱くてからだの芯は冷えた

まま、ということになってしまうのです。

2012年6月14日木曜日

疲れからくる冷え

疲れ、たまっていませんか?

人の身体は疲れがたまってくると、余分なエネルギー

を消費しないように、しだいに代謝が下がってきます。

そして、エネルギーを生み出すパワーも低下し、血流も

不足しがちになって身体はどんどん冷えていくんですね。

女性の場合はとくに、生理中は疲れやすく代謝も鈍り

がちなので、冷えが悪化しやすいのです。

内臓の中でも、子宮は冷えの影響を受けやすい部分。

冷えれば、とうぜん生理痛も悪化します。生理のときは、

できるだけゆっくり身体を休めて、自分をいたわって

あげましょう。また、日ごろから疲れをためこまない

ようにすることも、冷えを予防するポイントですね。