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   美容のプロによるクマ消し改善法マニュアルの効果とは?

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2014年7月11日金曜日

冷えと睡眠

冷え睡眠は、関係があるのでしょうか。

夜、寝る時間や 朝、起きる時間が不規則な

人は、冷えやすい体質になるといわれます。



睡眠の役割は、脳やからだを充分に休めて

体調を整えるということですよね。

良質な睡眠がとれないと、疲れがとれずに

血行不良の原因になり、ますます冷え

進行することもあります。冷え性を治すには、

心地よい眠りというものが大切なのでしょう。

質の良い睡眠をきちんととるためには、まずは 

できるだけ同じ時間に寝起きするようにして 

生体リズムを 整えることが基本になります。

また、体を締めつけるような衣類を着てねると、

血液の循環が悪くなる上、身体が緊張するので

よく眠れず、冷え性は悪化します。補正下着

などをつけて寝ることは、避けたいですね。

2013年6月19日水曜日

ストレスによる冷え

最近、ストレスがたまっていませんか?

ストレスが慢性化していて、たまっていることに

気づいていない人も増えています。

ストレスと冷えは深くかかわっています。暑さや寒さを

感じ取り、体温を調節するのは、自律神経の役割。

この自律神経をコントロールしている脳の視床下部は

ストレスを認知するところでもあって、 お互いに

影響を受けやすくなっているんですね。

身体が冷えると気持ちも落ち込み、心が元気になると 

からだも温まります。ストレスに強い人は、冷えにも強い

ようです。そういえば、ストレスの症状と冷えの症状って

似ていますよね。肩こりや胃痛、頭痛などのストレスの

症状は、身体が冷えているあらわれでもあるのです。

いずれも心身からのSOSサイン。早めに対処しましょう。

 

2012年12月9日日曜日

運動不足と冷え

運動不足は、冷えの原因の代表かもしれません。

からだを動かさないと 血流がとどこおりがちになり

冷えやすくなってしまいます。

そういえば、いつもよく動いていたり、運動をしている

人たちって、気温が急に下がったときなどでも

冷えている様子がないんですよね。寒さに強い!

熱は体を動かし、筋肉が使われて発生するのです。

動かなければ当然、からだは冷えてしまいます。

また、運動不足では、熱をつくり出す筋肉量そのものも

減るため、冷えはますます進行するというわけです。

その結果、エネルギー代謝も低下してしまうので、

体脂肪をためこみやすいカラダになってしまいます。

◇ 運動不足を補う方法

2012年10月30日火曜日

冷えの原因 ハイヒール

冷えをもたらす原因の中で、ちょっと意外なのは

「ハイヒール」でしょう。いつも、かかとの高い靴を履いて

いると、ふくらはぎが緊張したままになりやすく、冷えや

ムクミが進行し、こむら返りを起こすこともあります。

また、骨盤が狂ってくることもあり、背骨、ホルモン、自律

神経の狂いへとこわい負の連鎖反応が広がっていきます。

深刻な冷え性になる条件がきっちり整ってしまうわけです。 

ハイヒール派は、老化が早く、若くてもしわ顔の人が多い

ともいわれています。 

ただ、靴はファッションアイテムでもあり、見た目が気に

入ると、無理してでも履きたくなるのが女心かもしれません。

女性として、どうしてもはかなければならない場面以外では、

できるだけ足や身体にやさしい靴をはき、自分をいたわる

ようにしたいですね。ハイヒールやピンヒールなどかかとの

高い靴は必要な場面だけ履き替えるようにするといいでしょう。

◇ 靴選びのポイント

1、素材は上質な足なじみの良いものを選ぶ

2、前すべりしないことが大切。足の幅のいちばん

  広い部分がピッタリくるものを選ぶ

3、かかとを包む靴の後方部分がしっかりしているものを選ぶ

2012年8月28日火曜日

補正下着による血行不良

冷えの原因 のひとつに ぎゅうぎゅうの補正下着が

あります。 からだをきつく締めつける下着は、

血液の循環を悪くして血流を滞らせることになります。

とくに 骨盤のまわりは、女性が最も冷えをため込み

やすいところですね。この部分を強く締めつけるのはNG。

ウエストやすその部分がきつい下着は大腿動脈や鼠径(そけい)

リンパ節を圧迫して、下半身の血液の循環を悪くします。

これは、生理痛が重くなる原因にもつながります。

血行不良は ズバリ、「冷え」ということなんですね。 

そういったことからも、最近の補正下着は大きく改善され、

しめつけの少ないものが増えてきています。

ギューっと締めつける=しっかり補正される、

ということではありません。

できるだけ使わないほうがいいのですが、女性にはどうしても

補正しなければならない日もあると思います。

そんな時は、体に負担のない、締め付け感はないのに

適度に補正してくれるようなものを身に着けるといいですね。

2012年7月24日火曜日

冷えと食事

冷えと食事は、深くかかわっていて、無防備な食の習慣が

体内の冷えを悪化させていることもよくあります。


◇ 冷たい飲み物や食べ物

暑い季節はとくに冷たいデザートばかりとってしまいがち

ですね。口当たりがよいため、つい食べ過ぎて不調のもとに。

冷たい飲み物を飲んだ瞬間、内臓温度は一気に下がります。




◇ 無理なダイエット

食事の量を極端に減らしたり、食事を抜いたりして栄養が

かたよっている場合は要注意。食事の量や栄養が充分でないと

からだを動かす熱が生産されないので、冷えてしまいます。


食事が原因として思いあたる冷えの場合は、 

からだを温める食材を上手に取り入れながら 

いろいろな食材を意識的に食べることが基本ですね。

2012年7月12日木曜日

冷えと入浴

お風呂はシャワーですませるという人って、けっこう

多いですね。夏だけでなく1年中シャワーだけという

人もいます。 実は、このような習慣が体に 冷え

ためていくきっかけになっています。

浴槽につかる入浴は、単にからだを温めるだけでなく

「冷えの予防」につながります。エアコンで冷やされた

身体は特に、おふろでゆっくり温めてあげたいですね。

半身浴で身体の芯を温めれば、汗といっしょに体内

の老廃物がでて、新陳代謝がよくなります。

ただし、熱いお湯はさけましょう。熱いお湯につかると 

皮膚の表面がバリアをつくって 中に熱を入れない

ようにするため、表面だけ熱くてからだの芯は冷えた

まま、ということになってしまうのです。